デザフェスで糸引きマフィンを販売し、食中毒を起こし炎上している焼き菓子店ハニーハニーキス。
Instagramで謝罪文と投稿しましたが、それもまた炎上しています。
なぜ謝罪の文なのに炎上してしまったのでしょうか?
SNSでもさまざまな声があげられており、どのような謝罪文だったのか気になりますね。
今回は、ハニーハニーキスの店主による謝罪文の内容とその謝罪に対しての世間の声をご紹介します。
この記事で分かること
- デザフェスの糸引き食中毒マフィンについて
- ハニーハニーキスの店主による謝罪文
- 謝罪文について世間の声
ぜひ最後までお読みください!




デザフェスの糸引き食中毒マフィンが炎上
話題になっているデザフェスの糸引き食中毒マフィンですが、焼き菓子店である「ハニーハニーキス」が販売していたものでした。
SNSで「購入したマフィンが納豆ような匂いがする」「マフィンのチョコが糸をひく」と投稿があり、話題を呼び炎上しました。
私が撮影した栗マフィンの現状です。 pic.twitter.com/vVneV4OQHc
— 千影 (@chikage178) November 13, 2023
触ってみると糸をひき、腐っているのがわかりますが、ラップに包まれているjぷたいだと美味しそうなマフィンですね。
気づかず食べてしまった人がいるのも仕方ないことでしょうか。
マフィンについてお詫びとは思えない謝罪文
デザフェスの販売したマフィンが食中毒を起こしていることを受けて、ハニーハニーキスの店主は謝罪文をInstagramにて投稿しました。
謝罪文は2回投稿しており、1回目と2回目とで内容が少々異なっています。
なぜ謝罪文を2回投稿していたのでしょうか?
1回目の謝罪投稿では以下のことを指摘されていました。
- 最初に謝罪の文を持ってくるべき
- 絵文字が多い
- 謝罪文でゆるい言葉を使うのは違う
- お詫びに代わりのマフィンではなく、返金対応するべき
- 今後気をつけるとかの問題ではない
このような指摘を受け、ハニーハニーキスの店主は2度目の謝罪の投稿をしました。
1回目と2回目どのような謝罪文を投稿していたのでしょうか?
それぞれ見てみましょう。
1回目の謝罪文

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こちらが1回目の謝罪文です。
確かにお詫びの文として投稿しているにしては絵文字は多いですし、ゆるい言葉(クーラーガンガンなど)も多いですね。
保管場所についてや自身の怪我が回復してからの対応などこの謝罪文からは事態を軽視しているように感じられます。
個人的には謝罪文というより、言い訳の文に見えてしまいましたが…
2回目の謝罪投稿では改善すべきところを改善しているのでしょうか?
2回目の謝罪文

こちらは2回目の謝罪文です。
1回目に指摘されたことも一部改善されていました。
- 最初に謝罪文を持ってくるべき→最初に謝罪
- 絵文字が多い→絵文字なし
- お詫びを代わりのマフィンで→返金対応
- 今後気をつける→2度とこのようなことがないよう営業を停止
一部改善されてはいますが、ゆるい言葉を使っていたり、保管場所について言い訳っぽい文ということは変わらず…
食中毒は死に至ることもある危険なものです。
起きてしまったのなら謝罪文では誠実さを見せてほしいですよね。
また、現在はInstagramの謝罪投稿は削除され、「お詫びと自主回収について」が投稿されています。

投稿には自主回収についてまとめられています。
ハニーハニーキスの炎上はいつ消火されるのでしょうか…
謝罪文への世間の声「ツッコミどころしかなくて怖い…」
デザフェスで糸引き食中毒マフィンを販売し炎上していたハニーハニーキスは、謝罪文を投稿するとさらに炎上しました。
お詫びのとは思えない謝罪文だったということでSNS等で「怖い」「キツい」などさまざまな声がありました。

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食べ物を大切にする文化がある日本では、この事件に怒りを感じる方も多いですね。
謝罪文を載せたハニーハニーキスの店主は悪気があってあの文章を作ったわけではないでしょうが、読んでいて引っ掛かるような部分が多かったのでSNSでは批判の嵐。
「悪気ないのが一番タチ悪い」そんな声もありました。
ハニーハニーキスの炎上はいつ収まるのでしょうか。
まとめ:【デザフェス】糸引き食中毒マフィンの謝罪文がやばい?世間の声も
以上、ハニーハニーキスがデザフェスで販売したマフィンの謝罪文についてまとめた記事でした。
この記事で分かったこと
- デザフェスの糸引き食中毒マフィンについて
- マフィンについてハニーハニーキスの店主による謝罪文
- 謝罪文を見た世間の反応
営業停止となったハニーハニーキスですが、炎上が早く消化されるといいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!



